神は、人類に3つの方法で語られた。

1.神は、自然を通して語られた
◆詩編19:2~5                                            (教会にあるアクアリウム水槽90㎝)
天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。

◆ローマの信徒への手紙1:20
世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。

2.神は預言者たちを通して語られた

◆使徒言行録3:21
このイエスは、神が聖なる預言者たちの口を通して昔から語られた、万物が新しくなるその時まで、必ず天にとどまることになっています。

◆ヘブライ人への手紙1:1
神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、

3.神はイエス・キリスト(独り子、御子)を通して語られた

◆ヨハネによる福音書1:18
いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。

◆ヘブライ人への手紙1:2
この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。

※聖書に「神」という言葉は6585回、「自然」は19回、イエス・キリストは142回、キリスト・イエスは93回、「独り子」は15回、「御子」は92回出てきます。

※上記の聖句等は、聖書研究ソフト「聖書Navi Active」により検索、抽出しています。