Ange(天使)の園
わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、あなたがたは神の畑、神の建物なのです(コリントの信徒への手紙一 3:9)
芝生部分の雑草を皆で抜きました。明日は、芝肥料を蒔こうと思います。
この園は「兵庫県民まちなみ緑化事業」(一般緑地、芝生化)の助成を受けて、教会内の「みどり会」により管理運営されています。

初夏のように暑かったですが、ご協力いただきました皆様、感謝いたします。
皆で食べた、あの「あんこ&マーガリン」「粒ピーナッツ」(山崎パン)は最高でしたネ(笑)。
May those who have lent their assistance receive abundant blessings and grace from the divine.

21世紀のヤマザキの経営方針(前文)より
・・・武蔵野工場の建設を機とする製パン事業の全国展開は試練と困難を乗り越え順調に推移しましたが、製菓事業に取り組む中で、飯島藤十郎社主は健康を損ない、当社は社内の混乱と争いに陥ってしまいました。その混乱と争いからの脱出の道を求めて、昭和48年7月15日、飯島藤十郎社主夫妻と私飯島延浩の3人は揃って、池の上キリスト教会の山根可弌牧師によって受洗の恵みに入れていただきました。受洗の日から数えて11日目の昭和48年7月26日の早朝、当社の最有力工場武蔵野工場が生産設備を全焼する火災に遭遇し、火災の翌日、飯島藤十郎社主は社主夫人と私を連れて教会を訪れ、講壇の前で山根牧師に祈っていただくとともに、社主も祈りました。
この火災は、ヤマザキがあまりにも事業本位に仕事を進めてきたことに対する神の戒めです。これからのヤマザキは、神のみこころにかなう会社に生まれ変わります。
この社主の祈りに社主夫人も私も祈りを合わせ、社主の祈りを通し、聖書の教え・キリスト教の精神を基盤とし、ピーター・ドラッカー博士の経営理論に導かれる事業経営を行うとともに、神のみこころにかなう会社にならんとする新しいヤマザキがここからスタートいたしました。・・・「日々、お取引先からご注文いただいた品は、どんな試練や困難に出会うことがあっても、良品廉価・顧客本位の精神でその品を製造し、お取引先を通してお客様に提供する」ということです。・・・