ラピス・ラズリ

ラピス・ラズリ (lapis lazuli) は、和名では「瑠璃」(るり)といい、深い青色から藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。

ラピス・ラズリと訳されたヘブライ語「アブネイ・ショーハム」は、「縞瑪瑙」(しまめのう)、「紅玉髄」とも理解される。

瑠璃色の地球 2020 松田聖子