立体的な聖書の学び

世界のベストセラーである「聖書」。
テモテへの手紙二3:16には、聖書は神の「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。」とあります。聖書は40人以上のそれぞれ違った背景を持つ人たちによって、1600年にわたって書かれ続けられていながら、聖書には不思議な統一性と調和があり、矛盾がありません。
※上記の聖句は、聖書研究ソフト「聖書Navi Active」により検索、抽出しています。

聖書の学びをする際には、感覚(五感)をできるだけ多く使うと良いといわれます。聖書を目のみで視覚的に黙読するよりは、触覚的にパソコンや手を使って書くことを加えたり、声を出して聴覚を使って学ぶと良いのです。部屋を歩きながら、聖書を読むのもいいかもしれません。

聖書を感覚(五感)を使って味わうと、より一層、その奥深さを味わうことが出来ます。

その場面に自分もいるかのように、そのシーンを思い描き、どんな会話がされたのだろうと音と雰囲気を感じ、どんな料理が出されたのだろうと味覚で感じるならば、聖書を立体的に学ぶことが出来ます。