リカレント教育 Recurrent

リカレント教育とは、学校教育からいったん離れたあとも、個々のタイミングで再び教育を受け、そこで得た知識・技術をまた仕事で発揮することを繰り返して仕事に必要な能力を磨き続ける、そのための教育や仕組みを言います。こうした社会人の学びをリカレント教育と呼んでいます。

リカレントは「大学に入り直すなど、比較的自らの意思で別のスキルを身につける」ことに主軸を置かれています。

1969年にスウェーデンのオロフ・パルメ教育相がこの考え方を国際的に紹介、それをOECD(経済協力開発機構)が採用、1973年に「リカレント教育-生涯学習のための戦略-」の報告書を発表したことで認知されるようになりました。

リスキリング Reskilling 

新しい職業に就いたり成長が見込まれる社内の新たな業務に当たったりするため、必要なスキルを身につけることです。

リスキリングは「デジタル時代の人材戦略を前提に、企業が新しいスキルを従業員に身につけてもらう」ことに主軸が置かれています。

私は、聖書の学び(教え)を通して、人生のリカレント教育&リスキリングを受けています(土師 萌)。