132 ファリサイ派の人の家での教え
ルカによる福音書14:1~24

前回(No.131)は神の国に入れない者について、今回は、神の国に入れる者についての教えである。

▶安息日に水腫の人をいやす(ルカによる福音書14:1~6)

01安息日のことだった。イエスは食事のためにファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、人々はイエスの様子をうかがっていた。02そのとき、イエスの前に水腫を患っている人がいた。
→水腫:浮腫、俗にむくみともいう。 身体の細胞等に組織液やリンパ液が貯留した状態になる。

もしも明日が・・・