目を覚まして、ひたすら祈る
今、大切なこと。
コロサイの信徒への手紙4:2
目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。
曹洞宗大本山、福井の永平寺の祖道元。
道元の坐禅は、「只管打坐(しかんたざ)」です。「ただ ひたすら(只管)に坐る」という意味です。「それに成りきること」であり、体と心が一つになるということです。