ライフイベントストレス

ライフイベントストレス

ストレスは苦痛や苦悩を意味する distress が短くなった言葉です。
一般に、精神の緊張・心労・苦痛・寒さ・暑さなどの刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる身体の変化で、精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をストレスと言っています。

合計点
260点以上:ストレスが多い要注意の段階
300点以上:病気を引き起こす可能性があるほどストレスが溜まっている可能性がある段階

左のチェックシートはダウンロードしてご使用ください。

自律神経チェックシート 監修 小林 弘幸 順天堂大学 医学部教授
以下の10項目をチェックし、もっとも近い番号を選んで、今の自分の自律神経の状態を把握しましょう。番号をメモして、チェックシートの後にある計算方法で点数を出し、診断します。

1.睡眠について
1 布団で横になれば、ほぼすぐに眠れる
2 夜にしっかり寝ていても、昼間なんとなく眠い
3 なかなか寝つけない
4 寝つきが悪く、眠れても途中で目が覚める

2.仕事や家事、勉強について
1 やりがいを感じ、それを結果に結びつけられると感じている
2 おっくうになって眠くなったり、なかなかやる気がおきない
3 できなかったときのことを考えると不安なので、集中して取り組む
4 やれないことに対して不安を感じるが、なかなか取り組めない

3.食欲について
1 時間がくればお腹が減り、おいしく食べることができる
2 すぐにお腹が減って、お腹がなる
3 仕事などで集中していると空腹感を覚えない
4 食べたくない、あるいはお腹が空いていないのにずっと食べてしまう

4.食後について
1 胃もたれなどは、ほとんどしない
2 食べてもすぐにお腹が減る
3 食後に、よく胃もたれする
4 食事の前後に、胃が痛くなることが多い

5.何か解決すべきことがあるとき
1 すぐに考えがまとまり、行動できる
2 いつの間にかほかのことを考えてしまい、考えがまとまらない
3 考え込んだり、考えすぎて不安になる
4 考えようとは思うが、集中できずやる気もおこらない

6.日頃の疲労度について
1 それなりに疲れるが、眠れば疲れが取れる
2 すぐに眠れるが、昼間もなんとなくだるい
3 疲れはなかなかとれないが、仕事なら頑張れる
4 何をするのも面倒で、いつも疲れを感じている

7.メンタルについて
1 仕事中は気が張っているが、帰宅すれば切り替えることができる
2 特にストレスを感じることはないが、ぼーっとしていることが多い
3 一日中、心がほぐれない
4 強い不安感や恐怖感を感じたり、考えるのが嫌で眠りたくなる

8.手足の冷えについて
1 どんな季節でも冷えは感じない
2 冷えは感じないが、逆に手足がポカポカして眠くなることが多い
3 お風呂上がりでも、少したつと手足が冷える
4 寝つけないほど手足が冷たく、顔色も悪い

9.体重増加について
1 長期間、体重は大きく変動していない
2 ついつい食べすぎ、太りやすい
3 ストレスのあるときは体重が増えやすい
4 ここ1年で体重が5kg以上、増減した

10.今の自分について
1 やる気に満ちあふれ、心身ともに幸福感がある
2 大きなトラブルなどもなく、どちらかといえば幸せだと思う
3 日々刺激を受けることで、充実していると感じる
4 漠然と不安感があり、憂うつ感が取れない

 計算方法
答えが、1の場合は、Aに1点、Bに1点。2の場合は、Aに1点、Bは0点。3の場合は、Aは0点、Bに1点。4の場合は、Aに-1点、Bも-1点。

すべての項目の点数を出したら、AとBそれぞれの点数を合計し、自分がどのパターンに当てはまるか確認してみましょう。

A、Bともに8点以上
パターン交感神経も副交感神経も高い
一流のアスリートなどに多いタイプ。
バランスのよい、理想的な自律神経の状態です。さらに、日中は交感神経が、夜は副交感神経がやや優位で、双方が穏やかに入れ代われば、「自律神経が整った状態」といえます。
代謝・血流もよいので、太りにくいです。

Aが7点以下、Bが8点以上
パターン交感神経が高く、副交感神経は低い
現代人に多いタイプ。
心と体がいつも緊張した状態で、焦ったり、何かに追い立てられているような感情を抱くことも。興奮状態のため、心臓が多くの血液を押し出しても、末端の血管が収縮していて、細胞に栄養が届きづらくなっています。
過度に交感神経が高い状態が続くと、免疫力が落ちて病気になりやすくなり、高血圧、高脂血症、糖尿病のリスクも高くなります。便秘にもなりやすいです。

Aが8点以上、Bが7点以下
パターン副交感神経が高く、交感神経は低い
副交感神経が高すぎる状態が続くと免疫過剰となって、花粉症や喘息、アトピーなどのアレルギーが発症しやすくなります。また、エネルギーの代謝量が減少し、肥満になりやすいのも特徴です。
心臓の血液を押し出す力が弱く、血液がうまく流れないので細胞まで栄養が行きづらい状態。つねにのんびり気味、なかなかモチベーションが上がらないなど、やる気が起こりにくく、うつ状態になる恐れもあります。

A、Bともに7点以下
パターン交感神経も副交感神経も低い
体調が思わしくなく、気分も沈みがちです。疲れもなかなか抜けないと感じるかもしれません。血流も悪く、不眠や胃痛、肩こり、偏頭痛など、あらゆる不調が起こりやすい状態。何をするにも面倒だと感じるようになります。早めの対策を。

監修 小林 弘幸 順天堂大学 医学部教授

労苦している農夫こそ、最初に収穫の分け前にあずかるべきです。 (テモテへの手紙二 2章6節)

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