退け、サタン(サタン、引き下がれ)!
生きている義人たちは、「またたく間に、一瞬にして」変えられる。彼らは、神のみ声によって栄化された。今や彼らは不死の者とされて、よみがえった聖徒たちとともに、空中において主に会うために引き上げられる。天使たちは、「天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集める」。小さい子供たちは、天使たちに抱かれてきて、母親の腕に返される。長く死に別れていた友人たちは再会して、もう永久に別れることなく、喜びの歌をうたいながら、ともに神の都へと上っていく。(各時代の大争闘40章・聖徒たちの復活)
この地上の人生で、私達は色々な悲しい別れを経験してきたではないか。親しい仲間や親友、愛する家族や敬愛する人生の先輩方、自分を慕ってくれた言葉無いペットたち、などとの死別を思い出すと、今でも胸にこみ上げてくるものがある。死は嫌だ。死はサタンの産物だ。サタンも大嫌いだ。サタンは人が互いに愛するということなどやめて、傷つけ合い、憎み合い、殺し合えばいいと心から願っている。でもサタンはイエス様には勝てない。イエスの名前によって私達がイエス様に頼るとき、その私たちにサタンは手を出すことができない。サタンはこいつの命は俺のものだ、こいつはこんな悪も、あんな罪も犯している、とイエス様に主張するが、イエス様は、彼は悔いあらため私の名前によって祈っているのだから、彼に触れるなと、自分の瞳のように守って下さっているのだ。私がイエス様を選んだのでは無い、イエス様が私を選んでくれたのだ。再臨での、感動の再会を目撃したい。
ある投稿より