聖書「神に喜ばれる生活」

テサロニケの信徒への手紙一4:1~3、7~12
さて、兄弟たち、主イエスに結ばれた者としてわたしたちは更に願い、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを、わたしたちから学びました。そして、現にそのように歩んでいますが、どうか、その歩みを今後も更に続けてください。2わたしたちが主イエスによってどのように命令したか、あなたがたはよく知っているはずです。3実に、神の御心は、あなたがたが聖なる者となることです。7神がわたしたちを招かれたのは、汚れた生き方ではなく、聖なる生活をさせるためです。8ですから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、御自分の聖霊をあなたがたの内に与えてくださる神を拒むことになるのです。9兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに愛し合うように、神から教えられているからです。10現にあなたがたは、マケドニア州全土に住むすべての兄弟に、それを実行しています。しかし、兄弟たち、なおいっそう励むように勧めます。11そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。12そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、だれにも迷惑をかけないで済むでしょう(パウロ)。
いつの間にか、サタンの巧妙、狡猾な戦略にはまってしまわないように(魔が差さないように)注意したいと肝に銘じています(土師 萌)。