聖書と預言
聖書の神様には特徴があります。❶天地万物を創造される神様、❷罪人を救う愛の神様、❸歴史を支配なさる神様、❹永遠の存在である神様、そして、❺将来の出来事を人間に「預言される」神様です。
聖書は、私達のアイデンティティー(自己認識~自分が何者なのか)を教えてくれます。また聖書の預言により将来を知る事によって~将来の備えのために今何をしたら良いかという~自分の生き方(使命~命の使い方)を明確にしています。預言は、聖書に預言された事が、その通りに生じた時(預言が成就した時)に、預言を与えた神様を信じるようにさせてくれます(信じる者は永遠の命を受ける事ができます)。大切なのは、預言を正しく解釈する事です(聖書の正しい解釈が、私達の人生だけでなく永遠の命をも左右する)。