やったぜ

大相撲の関脇・豊昇龍が名古屋場所（千秋楽）の昨日、12勝3敗で並んだ北勝富士との優勝決定戦を制して、感動の初優勝を果たしました（2023.07.23）。

相撲協会は、名古屋場所のあとに関脇・豊昇龍の大関昇進に向けた臨時の理事会を開催することを決め、霧島に続き、豊昇龍の大関昇進が確実になりました。

立浪部屋の豊昇龍はモンゴル出身の24歳、優勝25回の元横綱・朝青龍のおいです。

モンゴルから来た力士たちの素晴らしい活躍を見ていると、私たち日本人が、かつて持っていたハングリー精神や向上心を完全に失ってしまったことを、毎回思い知らされます（土師萌）。

ヘブライ人への手紙12：1～2
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。

「どすこい!! 太郎」水前寺清子