NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」最終回 2022.04.08
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2021年11月1日スタート)が本日(2022年4月8日)をもって終わる。
昭和、平成、令和と時代が流れる中、「ラジオ英語講座」とともに歩んだ祖母、母、娘の親子3世代を描く100年の物語で、舞台は岡山、大阪、京都。
1925年の日本でのラジオ放送が始まった日に岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。安子役は上白石萌音、その娘るい役は深津絵里、るいの娘ひなた役を川栄李奈が演じ、朝ドラ史上初のヒロイン3人による作品である。
脚本は07年「ちりとてちん」などを手掛けた藤本有紀さんのオリジナル作。
カムカムの影響もあって、今、NHK英語講座のテキストの在庫がないという社会現象も起きている。
強烈に印象に残っているのは、
I hate you で離ればなれになった母(安子)と子(るい)。
そして、長い時を経て、
I love you でハグ、和解したシーン(2020.04.07放送)。
100年の人生物語は、誰もが認める感動の名作でした。
主題歌:「アルデバラン」歌:AI(アイ)
民数記10:29
モーセは、義兄に当たるミディアン人レウエルの子ホバブに言った。「わたしたちは、主が与えると約束してくださった場所に旅立ちます。一緒に行きましょう。わたしたちはあなたを幸せにします。主がイスラエルの幸せを約束しておられます。」