一日一生

一日は貴い一生である、これを空費してはならない。
そして有効的にこれを使用する道は神の言(ことば)を聴いてこれを始めることにある。
一日の成敗は朝の心の持ちかたによって定まる。朝起きてまず第一に神の言を読んで神に祈る、こうして始めた日の戦いは勝利にならざるをえない。たとえ敗北のように見えても勝利であることは疑いない。そしてこういう生涯を終生継続して一生は成功をもって終わるのである。

内村鑑三「一日一生」序文より

使徒言行録10:2
信仰心あつく、一家そろって神を畏れ、民に多くの施しをし、絶えず神に祈っていた。