松山英樹がマスターズ優勝 日本人初のメジャー制覇

米男子ゴルフの海外メジャー初戦・マスターズ最終日は11日(日本時間12日)、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7475ヤード、パー72)で、4打差の首位の松山英樹が4バーディー、5ボギーの73で回り、通算10アンダーで初優勝した。
日本男子初の海外メジャー優勝、アジア人初のマスターズ制覇を成し遂げた。

テニスの大坂なおみ、水泳の池江璃花子、そして今回の松山英樹。
このコロナ禍の中、悶え苦しんでいる私たちにとって、日本の若者たちの明るい話題は心に勇気や希望を与えてくれます。感謝します(2021.04.12)。

ヘブライ人への手紙12:1
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか。