テモテへの手紙一6:17~19
この世で富んでいる人々に命じなさい。
高慢にならず、不確かな富に望みを置くのではなく、わたしたちにすべてのものを豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。
善を行い、良い行いに富み、物惜しみをせず、喜んで分け与えるように。真の命を得るために、未来に備えて自分のために堅固な基礎を築くようにと。
危険なのは何なのか。
それは自分を、そして富を第一にすることです。
お金さえあれば、何でも解決でき、不自由なく生きていけると思うことです。
とどめを刺されないと気が付かなかった人間の言葉です(土師 萌)。