静かにしていなさい

このように、主が非常な嵐の中で闘っておられるので、静かにしているようにと言われます。

私たちが心の平安を得られない理由は、自分の力で何とかしようと思い、戦おうとするからです。

常在戦場という言葉があるように、人生は常に非常な嵐かもしれません。しかし、その中心に全ての主権を持っておられる神様がおられ、私たちのために戦って下さることを信じるなら、どのような嵐の時にも私たちは静けさに与(あず)かることができるのではないでしょうか。

▶マタイによる福音書8:23~27
イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。そのとき、湖に激しい嵐が起こり、舟は波にのまれそうになった。イエスは眠っておられた。
弟子たちは近寄って起こし、「主よ、助けてください。おぼれそうです」と言った。
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。
人々は驚いて、「いったい、この方はどういう方なのだろう。風や湖さえも従うではないか」と言った。