いのちを守る
※上記の聖句は、聖書研究ソフト「聖書Navi Active」により検索、抽出しています。

災害から命を守る一番簡単で一番シンプルな対策は何かあったら避難するということです。

地震、津波に限らず、水害や土砂災害、火災や火山の噴火など、有事の際には次に起こることを想定し(これが難しい)行動することが大事だと言われます。

岩手県釜石市では2005年より群馬大学の片田敏孝教授の下、学校での津波防災教育に取り組みました。その結果、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による「東日本大震災」では無事に避難することができ、釜石のと呼ばれています。