こどもの数は1512万人(割合は12.0%)、39年(割合は46年)連続の減少
2020年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ20万人少ない1512万人で、1982年から39年連続の減少となり、過去最少となりました。
男女別では、男子が774万人、女子が738万人となっており、男子が女子より36万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.0となっています。
都道府県別の2019年10月1日現在におけるこどもの数をみると、前年に比べ東京都は増加、他の46道府県はいずれも減少となっています。また、こどもの数が100万人を超えるのは東京都、神奈川県、大阪府の3都府県となっています。こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県が最も低い結果となっています(総務省統計局)
各国におけるこどもの割合も最低である。
大学を卒業するまでに必要な金額は、すべて国公立に進学した場合で約1,000万円、すべて私立、文系学部の場合で約2,500万円、理系学部の場合で約2600万円かかる日本では、こどもの数が減る(=日本が自滅する)のは当然かもしれない。学費についてもドイツを見習いたいものである。
マタイによる福音書18:3~4
言われた。「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。