明鏡止水
なんのわだかまり(蟠り:不信や疑念・不満)もなく、澄みきって静かな心の状態。
「鏡に曇りがないのは塵がつかないからであり、塵がつくと鏡が曇る」⇒「明鏡」
「人は流水ではなく止水こそ鏡とする。不動の心を持つものこそが、安らぎを求める人にそれを与えることができる」⇒「止水」
参考:明日のネタ帳
撮影場所:倉敷 くらしき川 水鏡
御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています。鏡に映った自分の姿を眺めても、立ち去ると、それがどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。(ヤコブの手紙 1章22~24節)