梅雨

梅雨

6月から7月(春から初夏)に本州、四国、九州、沖縄地方でみられる長雨や曇天です。調べてみますと、中国から「梅雨(ばいう)」として伝わり、江戸時代頃から「つゆ(露のイメージ)」と呼ばれるようになったとありました(諸説あり)。

中国では、この時期に黴(かび)が生えやすいところから、「黴雨(ばいう)」と言われ、日本では、「この時期は、梅の実の熟する頃」から、「黴」に代わり、「梅」の字が使われるようになったともありました(諸説あり)。

梅雨の時期が始まることを梅雨入りや入梅(にゅうばい)といい、気象学上は春の終わりであるとともに、水を必要とする田植えの時期の目安ともなっているともありました。

そういえば、農家の人たちは、昨日、みんなで田圃や畑の手入れをしていました。

梅雨(夏の季語)にもかかわらず、「晴れ」が長く続くことを「旱梅雨(ひでりづゆ)」というらしいです。

「薄月夜 花くちなしの 匂いけり」

正岡子規です。
「雨雲が多くて、月の姿も薄れてしまうような夜に、ふと梔子(くちなし)の花の香りがしました」という意味です。

「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」

これも正岡子規です。
「人の心は紫陽花の色のように移ろいやすいもの」という意味です。

恵みの業をもたらす種を蒔け/愛の実りを刈り入れよ。新しい土地を耕せ。
主を求める時が来た。
ついに主が訪れて/恵みの雨を注いでくださるように。(ホセア書10章12節)