スフィア ハンドブック

世界では1990年代から現在に至るまでの国際緊急人道支援の反省や教訓から、国際 NPO、赤十字 ・ 赤新月社、国際機関などにより、被災者の生命と安全、尊厳と権利を尊重した支援を行うための最低基準を共有しています。 このスフィア基準は、内閣府が2016年にまとめた「避難所運営ガイドライン」 において、避難所の質の向上を考えるときに参考にすべき国際基準として紹介されています。この基準をまとめたのが「スフィアハンドブック」です。
避難所運営ガイドライン(内閣府)
スフィアハンドブック2018年

使徒言行録/ 23章 23節
千人隊長は百人隊長二人を呼び、「今夜九時カイサリアへ出発できるように、歩兵二百名、騎兵七十名、補助兵二百名を準備せよ」と言った。