パレスチナ人民連帯国際デー(11月29日)
International Day of Solidarity with the Palestinian People

1947年(昭和22年)のこの日、国連総会でパレスチナ分割に関する決議が採択された。この決議によりイスラエルとパレスチナの二国間共存という構想を打ち出した。翌1948年(昭和23年)5月にイスラエルは独立宣言を行い国となった。

この国際デーは1977年(昭和52年)12月2日の国際連合総会決議32/40 Bで11月29日と定められ、同じ決議でパレスチナ問題の起源と展開の研究の着手が提案され、1978年に開始した

参考:国際連合広報センター
***事務総長メッセージ