詩編34:9
味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
Moleskine(雑記帳)を見直していて、このようなメモ(文)を見つけました。
・・・私たち一人ひとりが自分で聖書の御言葉を学び、その美味しく素晴らしい主の恵みを味わい知ったなら、自然と喜びに溢れて周りの家族や友だち、そして教会の兄弟姉妹にも伝えたくなるでしょう。
ましてや、神さまのこと、近づいている再臨のことや救いへの道のことなどについて、全く知らない人たちへも、何とか伝えたいと願うのが自然な成り行きのはずです。
しかし、私たちは牧師等が語る説教や他の人たちが御言葉を探って学んだ経験について、読んだり聞いたりすることだけに満足し、情熱に燃えた伝道の使命が持てないまま「いつかやって来るリバイバル(一般大衆の信仰心の再活性化現象、信仰復興)」を、たいして何もせず、受け身の姿勢で待っているのではないでしょうか。
私たち自身が、今一度、「ダニエル書」や「黙示録」に記されていることを自らが深く学び、心から理解し、それを周りに伝えていった時に「リバイバル」が起こるのです。・・・
参照:Testimonies to Ministers P.112~119