音読の効果(認知機能・口くう機能の改善)とやり方について

脳の働きは、使わないと次第に衰えてくることがわかっています。

しかし、脳も適度な刺激を与えることで、働きをよくすることができます。それが「音読」です。

右上画像は、黙読と音読をしているときの脳のMRI画像です。赤い部分は血流量が増えて活性化している箇所です。黙読よりも音読のほうが、脳全体が活性化しているのがわかります。音読は、「活字を読む」だけでなく、「声に出す」、その声を「耳から聞く」など、黙読に比べて複雑な処理を脳が行っているためです。

特に音読で活性化されるのが脳の前側にある前頭前野です。前頭前野は、記憶・学習、他者とのコミュニケーション、思考、感情などをつかさどります。

出典:NHKk健康ch 音読の効果(認知機能・口くう機能の改善)とやり方について