水の成分

ミネラルウォーターや天然水と呼ばれる水には、4大ミネラル(ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウム)の他に、亜鉛、パナジウム、有機ゲルマニウムなどが含まれている。

・ナトリウムは、体の中の水の状態を調節し、筋肉の動きや神経の働きを整える。不足すると元気がなくなり疲れやすくなるが、摂りすぎると血圧が高くなり、色々な病気の原因になる。

・マグネシウムは、カルシウムの働きを整えて骨や歯を丈夫にし、心臓の動きや神経の働きを正常に保つ役目をする。不足すると、カルシウムの働きが悪くなる。

・カルシウムは、骨や歯を丈夫にし、心臓の動きや血液の状態を正常に保つ。

・カリウムは、ナトリウムとバランスをとりながら働き、体の中の水の状態を調節し、筋肉の動きや神経の働きを整える。ナトリウムの摂り過ぎによる血圧が高くなるのを防ぐ役割もある。

・亜鉛は必須ミネラルの一つで体内に存在している100種類以上の酵素の構成成分で、免疫作用や味覚の正常化、核酸の合成などに関わっている。

・パナジウムは体内の酵素の構成に関わっている成分です。

・有機ゲルマニウムは水溶性のゲルマニウムで抵抗力を上げ、アトピーの改善や抗ガン作用への効果が期待されている。

※軟水:水に含まれるカルシウムやマグネシウムが少ない水⇔硬水。

※ミネラル (mineral) :一般的な有機物に含まれる4元素(炭素・水素・窒素・酸素)以外に、生体にとって欠かせない元素。日本では13元素(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン)が健康増進法に基づく食事摂取基準の対象として厚生労働省により定められている。

※水中毒(低ナトリウム血症):過剰の水分摂取によって血液中のナトリウムイオンの濃度低下で引き起こる中毒症状で、頭痛や嘔吐などの症状がでる、精神症状、痙攣、昏睡症状、呼吸困難のような症状が起こる。

※人のからだ
年齢や性別、体型により個人差はあるが、人のからだの大部分は水でできている。その水は血液や細胞の中、細胞と細胞の間にありますが、1つの場所にじっとしているわけではなく、体中をぐるぐると回っています。例えば、血液はその80%が水でできていて、腸や肺から栄養分や酸素を溶かし込んで各細胞に届け、反対に受け取ってきた不要物を体外に捨てるために腎臓に届ける。また、水の温まりにくく冷めにくいという性質は、体温の急激な変化を防ぐために役立っている。

上図:大塚製薬

イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」
(ヨハネによる福音書4章13~15節)