子供400回、大人15回
子どもは1日400回笑う、大人になると15回に減る。
「笑う」という行為は、人間特有の能力(オラウータンなども笑うと言われている)です。
笑う事やユーモアの大切さ(NHKマイあさラジオ からだのキモチ)
社会学者で関西大学名誉教授の井上宏さんは、人間が笑う理由について、「心身の健康」と「人間関係の中の協調性」を挙げています。→人間はなぜ笑うのか
「虫笑い」という言葉を聞いたことがありますか。
「おなかのなかで虫が騒ぐので、くすぐったいから、赤ちゃんが笑うこと」と言われています(生まれたばかりでなぜ笑うかは、実のところ、よくわかっていません)。
出所:モンデリーズ・ジャパン
調査の結果、1日に笑う回数は平均で11.3回。年齢別にみると、20代では15.0回だったのに対し、50代になると7.1回までに減少していることが分かった。
今飢えている人々は、幸いである、/あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、/あなたがたは笑うようになる。(ルカによる福音書6章21節)