人口減少問題、「消滅可能性自治体の数」は896
民間の有識者による日本創成会議(座長:増田寛也東京大学大学院客員教授、元総務相)の人口減少問題検討分科会は、「全国1800市区町村別・2040年人口推計結果」を2014年に公表している。
*地方からの人口流出が続く前提で、若年女性(20~39歳)の人口が50%以上減少し、*消滅する可能性がある市区町村は全国に896。
*人口が1万人未満で消滅の可能性が高い市町村は532にのぼるという結果。
新温泉町70.0、佐用町68.2、上郡町65.1、朝来市63.5、香美町63.0、神河町61.7、多可町58.9、淡路市58.7、篠山市58.7、洲本市58.5、養父市58.3、三木市56.2、相生市55.4、宍粟市55.0、市川町54.7、加西市54.7、稲美町53.7、南あわじ市53.6、神戸市須磨区51.4、
福崎町51.3、丹波市50.4
※参考:三田市45.4、神戸市北区37.9
*2025年頃:介護人材が全国で37.7万人不足
*2033年頃:全国の3割が空き家に
*2040年頃:女性の平均寿命がおよそ90歳まで上昇
*2040年頃:人口の3割が高齢者
*2065年頃:高齢者1人を1.3人が支える社会に
2018年7月6日 現在
愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと祈っています。 (ヨハネの手紙三2節)