黙示録は仏教でいうところの般若心経(Heart Sutra:心のお経)だ!
般若心経は、僅か262字の本文に大乗仏教の心髄(→中枢:自利利他)が説かれている。
神様の神髄(→奥義:おうぎ)が書かれている「黙示録」の聖書に占める割合は、たったの1.5 % 。
→黙示録文字数 約26,300文字 ÷ 聖書の総文字数 約1,710,000文字 × 100 ≒ 1.5 %
黙示録を声に出して読んでも、1.5時間 位で読めてしまう。
しかし、黙示録には、神様からの私たちへの深い大切な諭 (さと)しが記されている。
見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。(ヨハネの黙示録3章20節)