セブンスデー・アドベンチスト三田キリスト教会(聖書研究会)

クムラン洞窟

クムラン洞窟 

クムラン洞窟は、死海文書(→クムラン宗団がBC2世紀後半からAD1世紀後半にかけて作成した、ヘブライ語旧約聖書、ユダヤ教外典等から成る約900の写本群の総称)※1が発見(1947~56年)されたヒルベト・クムラン遺跡にある洞窟群※2である。

※1:主にヘブライ語ですが、アラム語やギリシア語でも記されている。
※2:第12番目の洞窟は2017年2月8日に発見されたが、文書は盗掘により発見されていない。

図()内数字:クムラン洞窟の番号1~12
1Q:第1クムラン洞窟文書~11Q:第11クムラン洞窟(11Q)
出典(図):拡大版Israel By Foo
参考記事:ARCHAEOLOGY
参考記事:National Geographic死海文書「第12の洞窟」を発見 2017.02.15

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