パスカリ Pascali
純白の四季咲きの大輪品種(ハイブリッドティ)。
パスカリとはキリスト教の「復活祭」の意。
元々切り花用品種として作られただけあって、花形は美しく花持ちも良い。
クイーン・エリザベスを親に持つためか、耐病性もあり育てやすい品種。
樹勢が強く樹高も高くなるので、その高さを生かして、花壇の後方での栽培にも向きます。
キリストの復活祭に捧げられる純白の花をイメージして名づけられました。
別名:Blanche Pasca。
1991年にイギリスのベルファーストで開かれた第9回世界ばら会連合世界大会で「バラの栄誉殿堂」入りした。
話は変わりますが、これは何という植物でしょうか。まだ子供です。
種を何百と蒔いたのですが、芽吹いたのはこの株だけでした。
いい加減に蒔いたのがダメでした。
ヒント 創世記に出て来る植物で、小麦の刈り入れのころ、ルベンが見つけました。