インフォデミック
出典(上図):日本経済新聞

インフォデミックという言葉を聞いたことがあるかと思います。
これは、⓵「情報Information」と、⓶感染症の広がりを意味する「エピデミックEpidemic」を組み合わせた造語で、インターネットで噂やデマも含めて大量のフェイクニュース(余談ですが、楽器などで、「フェイク奏法」と言えば自分の個性を生かした演奏を言う)が氾濫し、現実社会に影響を及ぼす現象のことを言います。

特に今回のような疫病流行の際には出所不明の情報が広がりやすく、世界保健機関(WHO)も科学的に根拠のない情報を信じないよう、公式サイトで注意を呼びかけています。誹謗中傷の言葉も飛び交っていますので、本当に注意をしたいと思います。

SNSが私たちに浸透したことで、以前に比べて、良くも悪くも情報が拡散しやすくなっています。情報によると、1日に受け取る情報量などを元に算出した「情報拡散力」は、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行時と比べて68倍になったとも言われています。情報のパンデミックです。この前の買い占め騒動もSNSのフェイク(デマ)投稿が発端でした。

負の連鎖にならないように、SNSに投稿する際は、慎重な情報発信をするように注意が必要です。

民数記13:32
イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。「我々が偵察して来た土地は、そこに住み着こうとする者を食い尽くすような土地だ。我々が見た民は皆、巨人だった。」