私立学校ガバナンス改革の報告書 2022年3月30日

ガバナンスの大切さは、私たちの教会にも言えます。
今回、まとめられた「私立学校ガバナンス改革の報告書」は、ブラックボックスと言われる、宗教法人にも参考になりますので記事としました。

周知のように、日本大学の前理事長に有罪判決が出されるなど、私立学校のガバナンス(統治・統制、その能力)が課題となっていました。その改革の検討をしてきた文部科学省特別委員会の報告書がまとまりました。

報告書では、①理事と評議員が相互に監視できるよう兼職を原則禁止することや、②今まで各学校ごとに定めている理事長の選任や解任の方法を法律で定めることが盛り込まれました。

評議員会については、専門家会議が提言で示した「最高機関」にはせず、理事会が機能していないときなどに限定的に理事の解任を請求する権限を与えることや、大学などを運営する学校法人の場合、合併や解散といった重要事項は評議員会の議決も必要になるなど、監督権限を強化することで改革を進めるべきとされました。

下図をクリックすると全文が読めます。

イザヤ書40 :10
見よ、主なる神。彼は力を帯びて来られ/御腕をもって統治される。見よ、主のかち得られたものは御もとに従い/主の働きの実りは御前を進む。